10 社中 7 社が SD-WAN を uCPE 上に デプロイすることを計画中!

Tomas Hedqvist

先日 SDXCentral 社が開催した『Future-Proofing SD-WAN: Building on Open and Cost-Effective uCPE』(将来も継続して利用可能な SD-WAN:オープンでコスト効率の高い uCPE の構築) と題するウェビナーにおいて、私たちは SD-WAN の uCPE へのデプロイに関するアンケートを実施しました。その結果、このウェビナーに参加していた一般企業、システム・インテグレータ、サービス・プロバイダは、uCPE をベースとする第 2 世代の SD-WAN への移行に向けて準備を進めていることが明らかになりました。

質問 1:いつ SD-WAN を uCPE 上にデプロイする計画ですか?

1 年以内にデプロイを計画していると回答した企業は 40%、2 年以内にデプロイを計画していると回答した企業は約 30% にのぼりました。つまり、合計で 10 社中 7 社が uCPE 上に SD-WAN をデプロイする計画を進めているということになります。

When do you plan to deploy SD-WAN on uCPE?

この結果は、IHS Markit 社、Gartner 社、IDC 社が SD-WAN 市場のブームを予測した各種レポートの内容に一致しています (詳細については、このブログ記事をご参照ください)。

質問 2:uCPE ソリューションは自社で構築する予定ですか?それとも購入する予定ですか?

uCPE 上での SD-WAN の構築を計画していると答えた企業のうち、50% が自社による統合を予定し、29% がシステム・インテグレータへの委託を予定していると回答しました。また、マネージド・サービスを購入すると回答した企業は 21% でした。

 How do you plan to deploy SD-WAN on uCPE?

すべてのケースに共通して重要なのは、Zero Touch Provisioning (ZTP) や uCPE の一元管などを利用して、プロビジョニングを容易にすることです。uCPE がデプロイされるすべての場所に IT に精通したスタッフがいてスムーズにインストールできるわけではありません。そのため、インストールは、どのようなスタッフでも実施できるように、合理的かつシンプルであることが理想です。

まとめ

uCPE は、SD-WAN にとって最適なインフラストラクチャとして急速に普及しつつあります。一般企業は、ネットワークの変化に適応し、将来も継続して利用できるフレキシブルなプラットフォームを提供するオープンなソリューションを求めています。一方、システム・インテグレータや通信サービス・プロバイダは、新たなマネージド・サービスを顧客に提供する機会を模索しています。

 第 2 世代の SD-WAN への移行に関する詳細については、『Future-Proofing SD-WAN: Building on Open and Cost-Effective uCPE』(将来も継続して利用可能な SD-WAN:オープンでコスト効率の高い uCPE の構築) というウェビナー (録画) でご確認ください。