Enea、統合型スイート「5G Data Management」を発表

ネットワーク・プロセスのオートメーションとデータ収益化をサポートする

クラウド・ネイティブな 5G データ・スイート

 

2019 年 12 月 12 日、スウェーデン・ストックホルムにて - Enea® (Nasdaq Stockholm: ENEA) は本日、ソフトウェア・ディファインドな 5G コアでネットワーク・ファンクション間の相互運用性を可能にするエンド・ツー・エンド型スイート「5G Data Management」を発表しました。Enea は、Openwave Mobility の買収、および Atos/Siemens 社からの Telco Solutions Convergence Creators ビジネス・ユニットの買収が無事に完了したことを受け、5G ネットワークのデータ・マネージメントでベスト・オブ・ブリードのオプションをオペレータに提供すべく、クラウド・ネイティブ・ソリューションを統合・刷新しました。

Enea 5G Data Management ポートフォリオは、オペレータにデータの一元的なビューを提供するとともに、すべてのネットワーク/ビジネス・オペレーション向けアプリケーションがオープンな API を通じてデータをセキュアに保存し、アクセスできるようにします。Enea 5G Data Management スイートは、Common Data Layer または Network Data Layer (CDL/NDL)、ユーザー・プレーンやコントロール・プレーンといった 5G のコア・ネットワーク機能を網羅しています。これには、UDM (Unified Data Management)、UDR (Unified Data Repository)、AUSF (Authentications Server Function)、PCF (Policy Control Function)、EIR (Equipment Identity Register) が含まれます。

Enea 5G Data Management ポートフォリオの主要コンポーネントの 1 つは、世界の大手モバイル・オペレータ数社がすでに導入しているCommon Data Layer ソリューション「Stratum」です。Stratum は、システム・データのすべてのサイロを単一の Common Data Layer に集約することにより、すべてのアプリケーションが同じデータ・プールからデータを引き出せるようにしています。3G ネットワークや 4G ネットワークでは、ネットワーク・ファンクションごとにデータがサイロ化されていたことから、特定ベンダーへの依存がフラストレーションとなっていましたが、この新手法により、その問題が解消されることになります。

通信市場全般を専門とする調査会社 Analysys Mason のシニア・アナリスト Gorkem Yigit 氏は、次のように述べています。「5G ネットワークでは高度に自動化されたオープンなアーキテクチャが必須となるため、Enea 5G Data Management スイートのようなクラウド・ネイティブなデータ・マネージメント環境が不可欠な要素となるでしょう。オペレータが求めているのは、5G の低レイテンシやハイ・パフォーマンス要件だけではなく、すべての 5G サービスにまたがる重要データの保存と開示、マルチベンダー間・マルチジェネレーション間のインターワーキングにも対応するデータ・マネージメント・ソリューションです。」

Enea 5G Data Management スイートは、モバイル・オペレータ・コミュニティが期待する 5G の要素をサポートしています。すべてのネットワーク/ビジネス・オペレーション向けアプリケーションが意思決定に関わるデータにアクセスできるようにすることで、高度なオートメーションを促進するためのベースを作ります。また、5G Data Management スイートは、オープンな双方向型インターフェースを通じて、ベンダー間の相互運用性を高め、オペレータのコントロール能力を強化します。さらに、ネットワークの可視性を高める視覚化機能を提供し、ネットワーク・スライシングを通じてエンタープライズやモノのインターネットといったユース・ケースからの収益化を実現します。最後に、4G やその他のネットワークとサブスクライバー・データやユーザー・プレーンのレベルで柔軟なインターワーキングを行うことにより、統合と移行を円滑にすることも重要なポイントです。

Enea のCEO Jan Häglund は次のように述べています。「主要な 5G アプリケーションには、効率的なネットワークのオートメーションとデータの収益化のベースとなる堅牢なデータ・モデルとデータ構造が必要です。オペレータは、クラス最高のデータ・マネージメントを活用することによってのみ、5G の可能性をフルに引き出すことができるのです。」

Enea は、ネットワークのエッジからコアまで幅広くカバーする製品ポートフォリオを誇るグローバル・ソフトウェア企業です。「クラウド・ネイティブかつソフトウェア・ディファインドなネットワークの実現」というオペレータの高い目標を達成できるように、クリティカルなソフトウェア・コンポーネントを提供しています。

Enea 5G Data Management の詳細については、https://www.enea.com/products/5g-data-management/ をご確認ください。

 

Enea について

Enea は、テレコムおよびサイバーセキュリティ向けの革新的なソフトウェア・コンポーネントの世界的なリーディング・サプライヤです。モバイル・コア、ネットワーク仮想化、トラフィック・インテリジェンス向けのクラウド・ネイティブな 5G 対応製品を主力としています。Enea のテクノロジーは、世界中の 30 億以上の人々に日々利用されています。Enea は Nasdaq Stockholm に上場しています。

詳細については、www.enea.com をご参照ください。

 

広報のお問い合わせ先

Enea に関するお問い合わせ先:

Erik Larsson

Enea マーケティング担当シニア・バイスプレジデント
電話: +33 1 70 81 19 00

メールアドレス: erik.larsson@enea.com

 

アジア太平洋地域およびヨーロッパ・中東地域のお問い合わせ先:

Chevaan Seresinhe

Sonus PR

電話: +44 797 1967 644

メールアドレス: chevaan.seresinhe@sonuspr.com