通信関連製品における40年以上の実績

2010年代

Eneaは、スウェーデンのサービス部門を売却し、テレコム分野とネットワーク分野を新たなビジネスのコアコンピタンスと位置付けています。
Eneaの商用Linuxディストリビューションの提供が開始され、ARMなどの主要ハードウェア・メーカーとの戦略的な連携を進めています。
Eneaは、オープンソース業界のコラボレーション・プロジェクト(Linaro、Linux Foundation、Yoctoプロジェクト、OPNFV)への投資を増やし、Centered Logic、Qosmosを買収しました。
従業員数は、約550名です。

2000年代

Eneaは、通信集約型製品に関するソリューションにおいて、世界的なリーディング・プロバイダーとしての揺るぎない地位を築きました。
コンサルタント部門が急速に成長し、ルーマニアの大企業を買収したことにより、アウトソーシングの能力が拡張しました。
テレコム分野への重点を強化し、集中的な開発と企業買収を通じて製品ポートフォリオの拡充を図りました。
ソフトウェア製品は、テレコム業界の高可用性と高信頼性への厳しい要求を満たすように特化したものとなりました。
3つの大陸にわたって事業拠点を拡大しました。
従業員数は、約650名です。

1990年代

OSとしてEnea OSEを搭載したGSM製品がEricssonから発売されました。
当時の最大の取引先は、Ericsson Groupでした。
Enea OSEにより、当社の業績は大幅に伸長しました。
国際的な事業展開を開始しました。
従業員数は153名から493名に増加しました。

1980年代

1985年、Enea OSEを発売しました。
現在、最も利用されている組込み用OSの1つとなっています。
当時の最大の取引先は、スウェーデンの電機メーカーASEAでした。
Eneaは、数年にわたる警察出動システム用のソフトウェア/ハードウェア開発プロジェクトを受注しました。
Eneaは、現在のインターネットの前身であるスウェーデンUSENETのベースノードに採用されました。
1983年、スウェーデン初のインターネットを介した電子メールがEneaに送信されました。
従業員数は75名から153名に増加しました。

1970年代

Eneaの最も重要な開発実績は、スウェーデンの国防調査局のSimulaプロジェクトでした。
このプロジェクトにおいて、Eneaは最初のオブジェクト指向言語の基礎を築きました。
当時のそれ以外の主な取引先は、Stansaab、ASEA、LM Ericsson、Facitでした。
従業員数は5名から75名に増加しました。

1968年

スウェーデン・ストックホルムで、スウェーデン王立技術大学の4人の学生が航空管制システムのデータ保存に関するソリューションを設計しました。
Eneaはこの取り組みをきっかけとして誕生しました。
1960年代に、このグループは、ソフトウェアから、リアルタイム・プログラミング、そしてOSの開発へと歴史を塗り替えていきました。
Eneaの卓越したエンジニアリング技術と専門知識の基礎はここで培われました。